2007年

2月4日 湯郷Belle


ボールを受けて素早くターンする練習

とにかく走る、走る!
ボールを使った練習が終ってからはインターバル走。
遠めからでもキツそうな表情が見て取れる。
北岡が途中で足を痛めて離脱したほかは全員完走。
安田の運動量、中田のスピード・加速力は目をひいた。


2月3日 湯郷Belle


三輪コーチを中心にディフェンスの確認

凍てつくような寒さにも雰囲気は明るい
宮間・福元を代表遠征で欠くなどして人数が非常に少ない
12人前後での練習だった
INACから新加入の保手濱はすでに合流し精力的に動いている

人数が少ないのでコートは狭めにしていたがそれでも一人一人の要求される運動量は多い。
非常にハードなトレーニングだったがこのオフの間に課題を見つけ解消してほしい。

2006年

5月5日 湯郷Belle

前線に縦パスを入れてFWがボールをはたき
後方からオーバーラップした味方と分厚い攻撃を仕掛ける練習。
前線の選手はプレーに時間をかけない、パスは素早くとコーチの声。
二人、三人の連携で怒涛の攻撃を見せてほしいものだ。


2005年


7月16日 湯郷Belle


グラウンドが空くまでの間
ピッチサイドでパス回しの練習

セットプレーの精度を上げるべく
福元、北岡、宮間が何度も確認

北岡が加戸にボールを受けてからの動きをアドバイス

監督とシェンネンが笑顔で談笑
翌日に宝塚バニーズとの試合を控えての練習
第2クールは得点が激減していることもあってかセットプレーは大事にしたいところ
ゴール前のポジショニング、ボールを競る動きには厳しい注文がついていた
バニーズは今年未勝利、L1残留を果たすためにも必ず勝っておきたい相手
守るのではなく攻めきって勝つという監督の意志が感じられた



6月18日 湯郷Belle


見学席とピッチを遮る物は何も無い

7:7でパス回し
監督がそばに居てアドバイス

フィールドプレーヤーの練習ばかりで福元は暇そう・・・

セットプレー時のマークの人数、位置などを
納得がいくまで自分たちで話し合う

CKを蹴る宮間

練習終了
翌日に高槻戦を控え、15時から1時間の予定で練習開始
しかし全体練習が終わったのは16時半、その後も個人で練習やクールダウンをすると17時を回っていた
練習終了後、監督と福元、北岡がセットプレー時のマークや動きについて熱い討論を行う
完全に納得するまで話し合いは続けられ、確認は15分ほどに及んだ
前節、0-7と大敗を喫してしまったBelle
上位をうかがうためには連敗は許されない、アウェーで勝ち点3を狙う


5月28日 湯郷Belle


ユニバーシアード・日本女子代表監督も兼ねる本田監督
複数のボールを使って狭いコートでミニゲームを行うなど
工夫を凝らした練習をしていた
直ぐ近くで練習を見て
悪いところがあればすぐに選手に修正させる

練習からガソガソ行きます

厳しい練習の合間には笑顔が随所に見られた

各自がいろんなユニフォームを着ていたのが印象的

ミラソっぽいのやら

Tokyoやら

L2では得点を量産した中田もL1では苦戦中・・・
宮間に負けじと頑張れ!
ウグイスや小鳥
カエルの鳴き声が聞こえるのどかな練習場
気温は28℃と少し暑い中、精力的な練習が行われた

代表で福元と宮間が抜けている間に
どれだけチームの底上げが出来るか
6位と低迷するチームが浮上する鍵はそこにある
宮間を攻撃に専念できるようなチームになれば・・・

練習は個人技ではなく
チーム全体を意識したものが多かった
連携を高めて上位進出を果たしてほしい

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